こんばんは。
OLキャバ嬢、昼職兼業キャバ嬢を全面支援中の元黒服のクロサキです。

とてもとても基本的なことですが、お客の信用を失わないためには「ウソをつかない」、「期待を裏切らない」こと。小学生や幼稚園児園児でも分かります。夜の世界に場所が変わろうが許させる行為ではありません。さて本日は、信用を失ってしまったキャバ嬢の失敗事例を「お客の声」をもとにしてお伝えします。


私はこれまで数多くの「オキニ」つまりお気に入りのキャバクラ嬢にお金をつぎ込んできました。300万円前後つぎ込んで指名したキャバ嬢は2人ほど居ますし、100万円前後つぎ込んだキャバクラ嬢は2桁以上の数に上ります。

そんな私がある日、お気に入りにしているキャバ嬢と同伴出勤をしている時に街中を歩いていました。ところが、彼女は私と常日頃から「同伴したい。同伴指名して。」と言っていたのですが、いざ同伴指名をするとその日私と歩く時にキャバ嬢が持参したサングラスをかけて私と離れ気味で街中を歩く、といった事がありました。

ここからは憶測になりますが、昼間の街中を同伴中の私と一緒に歩いている姿を他のお客に見られたくない為に取った手段であると思います。普段から「同伴して!」と言っている癖に、いざ同伴すると大きめなサングラスで顔を隠して、しかも私から少し離れて歩く・・・まるで他人の様にして歩く姿を見てしまった時には「キャバクラ通い、もう辞めるかなあ。」と思った事がかつてありました。



11/365 - First day back from vacation / stovak


はい、いかがでしたか。この事例の一番の問題は、キャバ嬢は同伴のお願いをしていたのにも関わらず、いざ同伴をしてみたらお客は満たされなかった、というところにあります。他の誰でもなく自分から発信した言葉なんだから、そこはしっかりやろうよ!と私は言いたい!しっかり出来る自信がないなら言わないこと。

今回の事例は同伴指名にフォーカスしてお伝えしてますが、冒頭でもお伝えしたように信用を失わないためには、「ウソをつかない」、「期待を裏切らない」ことです。今回ご紹介した「お客の声」からは、その後はどうなったのかは読み取れませんが、キャバ嬢とお客の関係を続けていくのは難しいところだと思います。

  • 「明日メールするね!」とお客に伝えたけれど、翌日にメールをしない。
  • 「◯◯時にはお店にいます!」とお客に伝えたけれど、遅刻してお店にいない。
などなど

とっても些細なことでも、あなたの信用を無くすことができます。指名替えをされたあとに悔やんでもあとの祭りです。 自らの発言には責任をもちましょう。